代表メッセージ

私はこの10年で、3000社以上の主に中小企業の人事に関わってきましたが、人事部門がしっかりと機能している企業が非常に少ないという現状を目の当たりにしてきました。

もちろん優秀な人事部門もありますが、多くの中小企業では、人事部門は会社をうまく回す為の、あくまでも利益を上げない間接部門と位置づけられており、本来持たなければならない経営戦略としての人事という役割をしっかりと果たせていないと感じてきました。

企業経営において、経営の三要素の「ヒト・モノ・カネ」の「ヒト」の重要性を理解していても、創業期や成長期にいる企業経営のトップは、資金調達や売上拡大といった「カネ」や「モノ」には注力しても、どうしても「ヒト」の部分は後回しにしてしまいがちな傾向があります。

その為、成長が見込める絶好のチャンスが到来しても、それを動かす「ヒト」が成長してこなかった為に、そのビジネスチャンスに乗ることができない。たった一回の機会損失でも、中小企業にとっては大きな痛手となりえます。

なぜ、企業は「ヒト」に関する課題を常に抱えているのでしょう?

それは当然のことですが、優秀な人事担当者、また戦力となる優秀な人材の採用、育成が難しいからです。

めまぐるしい時代の変化と経済環境の変化のなかで、企業のあり方も変わります。企業のあり方が変われば、組織で求められる「ヒト」も変わります。企業経営における「ヒト」は、組織や時代の移り変わりと共に常に変化し続けるものです。

そのなかで企業が他社に先駆け人材を獲得し、育て続けるには、それなりの知名度と相当な体力(資金力)が必要です。

しかし、それらを手に入れることが容易ではない中小企業は、「知恵」を使わなければ、この激動の時代を乗り越える「ヒト」を確保することはできないでしょう。

私はこれまで、知名度や資金力といったものに頼らない「知恵」を使った方法で、3000社を超える中小企業に携わり、人事面から経営課題を改善してきました。

その実績を生かし、中小企業の「ヒト」に関するサポートができる存在でありたいと思っています。

「ヒト」を扱う人事の仕事は経営の質を高めると共に、やり方次第では会社の業績拡大や組織力を最大化できると確信しております。

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代表取締役 乾 晋也